MSMについて

MSMとは、正式名称を「メチルウルホニルメタン(Methyl Sulfonyl Methane)」という有機イオウ成分の一種です。

人間を含む生物のほか、さまざまな食材に含まれており、全体のおよそ34%がイオウ元素で構築されています。

人間の体内においては皮膚や髪、爪、骨、細胞組織の形成などに深く関与しているほか、糖質や脂質の代謝をサポートするはたらきもあり、健康的な体を作るためになくてはならない存在となっています。

ただ、MSMは熱に弱い性質を持っているため、素材を調理してしまうと大部分が失われてしまうことから、通常の食事だけでは十分な量を補えない成分としても知られています。

効果

MSMは関節痛やリウマチへの優れた効果が認められ、グルコサミンサプリメントを始めとするさまざまな健康食品に活用されています。

関節炎、リウマチへの改善効果

加齢によって軟骨がすり減ったり、免疫システムに異常が現れたりすると、関節に炎症を起こして節々に痛みを感じるようになります。

MSMには体の内部に発生した炎症を鎮めるはたらきがあり、変形性関節炎やリウマチの諸症状を軽減してくれます。

実際、MSMの抗炎症作用はさまざまな研究によって証明されており、変形性関節症の患者にMSMを12週間摂取させたところ、痛みや身体機能の指標に改善が見られたというデータが報告されています。

アレルギー症状の緩和

アレルギー症状は外部から侵入してきたアレルゲンによって発症するため、鼻粘膜や肌、気管支粘膜のバリア機能が弱っていると症状が起こりやすい傾向にあります。

MSMには鼻や皮膚、消化管の上皮組織を強めるはたらきがあり、バリア機能を強化してアレルゲンの体内侵入を防ぐ効果が期待されています。

美肌効果

MSMを含むイオウには体内のコラーゲンの合成を促進する作用があり、しわやたるみなどの英イングサインにはたらきかけ、ハリのある若々しい肌作りを応援します。

ダイエット効果

MSMはビタミンB1やパントテン酸と結合すると補酵素となり、食物の消化・吸収・代謝を担っている酵素のはたらきをサポートします。

特に糖質や脂質の代謝に促進させるはたらきがあることから、ダイエットにも役立つ成分として人気を集めています。

安全性、副作用

MSMは人間の体内に存在する物質なので毒性はなく、これまでに重篤な副作用も報告されていません。

日本での歴史はまだ浅い成分ですが、もともとサプリメント大国アメリカで注目され始めた物質で、これまで数多くの方が愛用していることから、信頼性・安全性の高い成分と言えるでしょう。

ただ、一度に過剰摂取すると、胃痛が起こったり、下痢になったりするなどのケースも報告されているので、MSM配合のグルコサミンサプリメントを摂取する際は1日の目安量をよく確認してから服用するようにしましょう。

配合サプリメント比較

・えがおのグルコサミン楽楽
配合量不明

・グルコサミンリッチ
300mg

・暮らしの匠

・協和発酵バイオ発酵グルコサミン
1000mg

・久光製薬 MSM+グルコサミン
1800mg

・美健知箋グルコサミン
配合量不明

・DHC 極らくらく
540mg

・あゆみEX
配合量不明

・キダデラックス
配合量不明

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